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 ここがへんだよ。「ミロのヴィーナス」
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ルーヴル美術館は今日も世界中からの観光客で賑っています。
多くの人が「モナリザ」の微笑みをガラス越しに見て「なるほど、モナリザや」と納得します。
わたしは、あれもこれもと欲張って見ようとするものですから、広い館内で迷ってしまいました。
それでいったん観光ルートの出発点に戻り、人の流れについて行きますと
「ミロのヴィーナス」に辿り着きました。
人の輪の間からヴィーナスを見上げて、記念の写真を撮りました。
家に帰って「これが、ミロのヴィーナスや」と妻に自慢話をすると、
妻は写真を見ながら「ミロのヴィーナスって何だかヘン」と言うのです。
「どこがあ、これこそ正真正銘のミロのヴィーナスやで」
「だって、胸と腰とお尻の辺りが・・・・」
「えっ、どうかしたか」
「初めて見たときから、それぞれ別人のように見えるの・・・
それに顔だって、胸の形からしたら妙に老けて見えるし、
若々しい胸に比べて、ずんどうの腰とガッシリしたお尻はどう理解したらいいの
「そんな事、どこかの教科書に書いてあったのか」
「べつに、ただそう思っただけのことよ・・・」
「なんだかヘン」という妻の一言で、「ミロのヴィーナス」に対する謎が急に深まりました。
もし、お時間がありましたら、あなたのご意見をお聞かせください。
あなたの見解が「ヴィーナス誕生の謎」を解明するのです。
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