マックスマーラの故郷はポルポラ(レンガ)色の中世の街 「レッジオエミリア」
Reggio nell'Emilia
SHOP TRAVEL 戻る 進む
ミラノ中央駅から鉄道で2時間。
マックスマーラの故郷は、エミリアロマーナ州の美しい田園地帯に囲まれた、
中世からの静かな佇まいの中にあります。
16世紀から17世紀に建てられた歴史ある旧市街の
ポルポラ(レンガ)色の街並みに、
迷い込むように足を踏み入れると、足音までも済んだ響きを残して、
過ぎてきた遥かな「時」と共鳴するようです。

マックスマーラのレッジオ・エミリア本店(写真上)は
下のファサードの写真でも解るように
緑の中庭を取り巻くようなレイアウトでの中で、
小鳥達の囀りを聞きながら、ゆっくりとお買い物が出来ます。
1964年のオープン以来パルマ・ボローニャ・モデナといった近郊の都市からの
多くのお客様に支持された「MaxMara」ブランドは、創立から50年の歳月を経て、
今日では世界中の女性の熱い支持を受けています。

レッジオエミリア「MaxMara」本店の入口
ブティックの隣は中庭を挟んでレストラン「CAFFÉ ARTI E MESTIERI」
レッジオエミリアといえばパルメザンチーズの最高峰
「パルミジャーノ・レッジャーノ」の産地。最低2年以上熟成したチーズの傑作
「パルミジャーノ・レッジャーノ」の中でも更に美味しいチーズと出合ったのが、
ここ、カフェ・アルティエメスティエリ。
まるで上質な栗を食べているような微妙な味わいは、
後々思い起こせば、ますます謎に包まれたような不思議な体験です。
単にサラダの中に和えて在っただけなのに・・・その出会いは、
ミラノの高級食材店や市場で買い求めた「パルミジャーノ」でも味わえない
まさにミステリーなのでした。
レッジオエミリア近郊は、チーズの他にも生ハム・発泡ワイン・バルサミコ酢等々
農産物の宝庫でもあります。


路地を抜けるとポルポラ(レンガ)色の建物に囲まれたドーモの広場に出る。
16世紀に再建されたというサン・プロスペロ教会。
朝市の終わった昼下がりの広場は静けさを取り戻します。
街の中央の広場に出るとちょうど時計台の鐘が時を告げました。

かつての城の中心プランポリーニ広場(piazza Prampolini)には
Duomoと18世紀の市庁舎があります。
1797年12月エミリア地方近隣の使節がこの市庁舎に集まった会議で
チスパダーナ共和国が宣言されました。
この共和国の旗。緑・白・赤の三色旗が後にイタリアの国旗となります。
ドーモを取り囲む建物
プランポリーニ広場にて
十勝平野に似た北部イタリアの肥沃な大地。ポー川流域のロンバルディア平原。
車窓からの景色にはリゾットの原料になる水田も広がります。
遠くアンコーナからの列車を待ってレッジオからミラノへ戻ります。

All Rights Reserved ©Copyright 2001・2004 SHINOKAWA Co.